地霊殿 霊烏路 うつほ れいううじ 登場!!!
3-1「break beat」
射命丸文「霧雨魔理沙は、ネオ畜生界の埴安神袿姫のMAである『杖刀偶磨弓』をいつのまにか撃破!連勝の2勝目をもぎ取った。そして、人里では今回のFFで魔理沙が優勝することに期待を寄せる者も出はじめたのであった。」
文「杖刀偶磨弓は本当にこんなに簡単にやられるはずだったのだろうか?」
文「人間なんかが本当に化け物に対抗できるのだろうか?
文「幻想郷は、この話で持ちきりになっていた。」
妖夢「しか~し!勝ちは!価値だ!」
妖夢「勝敗は決したのだ!偶然だろうが、誰かの力が加わろうが霧雨魔理沙が勝ったのだ!」
妖夢「我が!流派!東方不敗は!常勝!無敗!霧雨魔理沙よ!鍛えよ!修行だ!練習だ!もっと!もっと!強く!強く!私を超え!最強となれ!!お前の負けは!世界の終わりと心得よ!」
文「さてさて、第3話始まります!」
文「ネオ地霊殿からは、原子力は全ての元!ポテンシャルは神をも超える霊烏路 うつほおおお!対するは、こぶしで抵抗する人間、霧雨まりさああああ!」
鬼「なら、酒が飲めるな!」
魔理沙「!」
文「れいううじうつほ選手のアトミックバスターに魔理沙選手、ここは一時撤退かあ?」
どか~ん「いっぱ~つ」
魔理沙「おっと」
お空「さとりさま!てかげんしたほうがいいですか?」
さとり「やっちゃいなさい。」うつほ「やっちゃいなさい、か…わかりました!」
さとり「きりさめさ~ん!放射線汚染が広がるので、早くやられちゃってくださ~い!」
どか~ん「には~つ」
どか~ん「さんは~つ」
魔理沙「く、さとりぃいい!一緒に飯食った中だろ?不意打ちは卑怯だろうがぁ!遠距離攻撃もずるいぞぉお!」
どか~ん「よんは~う、あ!噛んだ!あれ?何発だったっけ?」
魔理沙「次は四発だろ!」
お空「は~い、よんは~つ!」
どか~ん
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