第1話の3
射命丸文「博麗霊夢と古明地さとりのやり取りがあり、幻想武闘大会にレイムとマリサが出ることが判明した。なにやら意味ありげな笑みを浮かべたさとりであったが、胸中は、さとり本人しかわからない。そんなことはどこ吹く風と、レイムはさとりを朝食に誘う。マリサは、レイムに起こされ朝食をいただいていた。さてさて、第1話に4始まります。」
れいむ「ハンカチ持った?路銀は足りる?もう、しっかり髪とかないと」
まりさ「ありがと」
れいむ「大会のルールは読んだ?」
まりさ「うん」
れいむ「風邪ひかないようにね?」
まりさ「うん、レイムも」
れいむ「はい、これ、もっていきなさい」
まりさ「これは?」
レイム「塩と少ないけど砂糖よ」
まりさ「ふふ、ありがとう」「よいしょっと」「じゃあ、れいむ、いってきます」
れいむ「いってらっしゃい、健勝でね。」
まりさ(次に会うときは、敵同士、絶対に勝ってあげるからね、れいむ!)
さとり「あなたも、大会に出るとは思えない見送りだったわね…」
れいむ「…いひ」にっこり
さとり「悪魔め」
霧雨の前に白い悪魔が出現!
白い悪魔は大気圏から自由落下し…
大ちゃんとチルノがその落下地点で踊っていた。
ちるの「わたしわああああ、わたしわああ、わたしわあ!!」
大ちゃん「強靭!」
チルノ「もちろん」
大ちゃん「むてき!」
チルノ「やっぱり」
大ちゃん「最強!」
チルノ「さあ、みんなで呼んでみよう」
大ちゃん「ちるのちゃああああああん」
チルノ「ちぇっちぇっちぇっちぇっちぇ!Check look〜ちぇけるーチルノは最強」
だいちゃん「ゴーゴーチルノ、さいきょうチルノ」
チルノ「ちぇけるーちぇけるー、チルノは最強」
チルノ「ちるのちゃあちるのぉ!よう!」
だいちゃん「やんや、やんや、わー、わー、ひゅー、ひゅー。」
どかああああん
白い悪魔が登場!
大ちゃん「爆発した!やっぱり、チルノちゃんてば、最強ね」
チルノ「だいちゃんはいっつも元気だね。いいね!」
空の彼方へ二人が吹っ飛びさる。きら~ん
まりさ「…」
ガンダム「お前が、ネオ人里のファンタジーファイターの霧雨魔理沙かぁ!」
まりさ「そうだ!」
閑話休題。とある守矢神社での出来事
チルノ「もちろんおれは、抵抗するで!こぶしで!」
すわこ「いいぜ!お前が行ったんだ!おまえがせきにんとれよぉ!」
チルノ「あちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃ」
すわこ「おらぁ!おらおらおらおらおらおらおらおら」
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