初期設定
◯ 日本語化:上部のタブ「edit(編集)」→「interface(インターフェース)」→「translation(翻訳)」→「日本語」→左下の三マークから登録「プリファレンスの保存」→プリファレンスの自動登録をチェック
画面説明
メインビュー(3Dビューウィンドウ)、サイドビュー(タイムラインウィンドウ、アウトライナーウィンドウ、プロパティウィンドウ)
オブジェクト、ライト、カメラ
後で絵を入れます。
基本操作
◯ 視点の操作方法(+は同時押し、矢印(→)は動作が別です。)
マウスのホイールで操作可能
マウスホイール = ズームズームアウト
shift + マウスホイール = 視点方向を固定したまま移動
◯ オブジェクトの選択
マウスの左クリック = オブジェクトの選択
shift + マウスの左クリック =複数選択
マウスの左クリックを押したまま選択 = 複数選択
(オブジェクトを)選択 → X =削除(deleteキーでも可能)
ctrl + Z = 一つ前の作業に戻る
ctrl + shift + Z = 一つ後の作業に進む
◯ オブジェクトの操作(ショートカットキー)
(オブジェクトを)選択 → G(globe) = 移動 → 左クリック = 固定
(オブジェクトを)選択 → G →(X or Y or Z) =XYZ軸を固定した移動
(オブジェクトを)選択 → S(scale) = 拡大縮小 (選択+G+(X or Y or Z) =XYZ軸を固定した拡大縮小)
(オブジェクトを)選択 → R(rotate) = 回転 (選択+G+(X or Y or Z) =XYZ軸を固定した回転)
基本的に左側のアイコンを押すことで同様の操作が可能(矢印や円のマークがオブジェクトに出現するのでそこを選択して操作可能)
◯ オブジェクトの追加(ショートカットキー)
shift+A =追加の画面が出現、(上の2段目のタブにある追加を押すと同じことが可能)
追加説明:2段目のタブにある当初「オブジェクト(モード)」となっているモードを変更可能。細かいことを編集する場合は「編集モード」を選択しよう。
◯ オブジェクトの編集(モデリング:複製、頂点・辺・面の選択。頂点の編集「ベベル」)
(オブジェクトを)選択 → shift + D = 複製
テンキー1=Y軸 or テンキー3=X軸 or テンキー7= Z軸 =表示画面を各軸に垂直(プリセット)の視点へ変更 右上の赤青緑の丸文字を選択するだけでも変更可能
右上の3Dビューのシューティングを変更し、「ワイヤーフレーム」画面を選択(右上の球体マークの一つ「◯」通常はソリッドモード)
Tabキー = オブジェクトのモード変更(編集モードは、頂点の編集が可能)
編集モード → Ctrl + B = 頂点の編集(頂点を滑らかにできる。)
編集モード → Ctrl + B →(マウスのホイール)= 「べベル」頂点の数の変更 → (頂点の数を変更)
Ctrl + A → オブジェクトのトランスファームの適用画面で「スケール」= 頂点を増やす際にスケールを基準にする際に使用
編集モード → 左上のタブ面選択 = 選択モードの変更
(頂点、辺、面選択があり、それぞれの選択したいモードに変更しよう。)
ひとまとまりにしたい複数のオブジェクトを選択 → M → 「+新規コレクション」 = アウトライナーに新たにファイルが作成され、選択していたものが中にまとまって表示される。
◯ オブジェクトの編集(マテリアルの編集:着色)
☆ 右上の3Dビューのシューティングを変更し、「マテリアルビュー」を選択
(オブジェクトの)選択 → 「マテリアルプロパティ」をクリック(プロパティウィンドウのスパイダーマンみたいなマーク)= オブジェクトのマテリアルプロパティを変更可能
マテリアルプロパティ → 「新規」→「サーフェス」→「ベースカラー」を選択し着色を変更
(サーフェス内の「粗さ」「メタリック」はよく使うので、数値をいじってみよう)
追加説明:マテリアルビューを選択しないと色が画面に出てこないので、注意!また、面だけ色を変えたい時は、編集モードにして面を選択しないと変更できないぞ!オブジェクトの編集を再確認!
◯ ライトとカメラの設定操作
☆ 右上の3Dビューのシューティングを変更し、「レンダービュー」を選択
shift + A → ライト → 「ポインター」 =ライトを追加(後でライトの種類は変更可能)
ライトを選択すると、「プロパティウィンドウ」に「(ライトの)オブジェクトのプロパティ」が自動で選択されます。(ガンガンいじっていきましょう。カラーとか)
shift + A → カメラ = カメラの追加
テンキー0 = カメラビューへの切り替え(3Dビューの右側の🎥カメラマークを選択)
N = 3Dビューの右側にメニューが出現(小さく▷マークがあるのでそこでメニューを選択可能)
メニュー → ビュー → カメラのビューをチェック = 今までの要領でカメラ画面が移動できる。
◯ カメラの撮影方法
「プロパティウィンドウ」の「(ライトの)オブジェクトのプロパティ」 → 「レンズ」 → 「タイプ」 → 投資投影 or 並行投影 =二つの撮影方法がある。
(並行投影だと3Dビューウィンドウでは、スケールの変更ができないので、「(ライトの)オブジェクトのプロパティ」→「スケール」を入力してスケールの変更をしよう。)
新規、保存
◯ 新規作成、保存
上部1段目タブの「ファイル」→「新規」→「全般」 = 新規作成
上部1段目タブの「ファイル」→「名前を付けて保存(保存)」 → 保存したいフォルダを選択 = 保存
Ctrl + S = 保存(定期的に保存して、急にパソコンに不具合が出ても影響が少ないようにしましょう。)
◯ レンダリング
「プロパティウィンドウ」の「レンダープロパティ」を選択 → レンダーエンジン → 「Cycle」を選択すると影等が滑らかになります。
左上の1段目タブ「レンダー」 → 「画像をレンダリング」 → blenderレンダーが表示されるので、画像を確認 → 左上タブ「画像」 →「名前をつけて保存」 → 保存する画像データの名称変更 → 「画像を別名保存」 =画像が保存できました!やったね!
後書き:まあ、ブレンダーを始めましたので備忘録的なメモになります。もし使えそうだったら、コピペして使ってください。