プロローグ「巫女と少女」
射命丸文(シャメイマル アヤ)「さあ、よってらっしゃいみてらっしゃい、今宵始まりますは、かの有名な、あの東方Projectの二次創作、版権、利権は、条件をまもって、楽しく公演!
手塚治虫も多用した、キャラの重複使用、性格名前に能力も変えて作品を量産!人知を超えた作品数!
このお話も、例にならってキャラクターを借りて、量産されるお話の一つうううう。
さあ、みなさん、口上もこれくらいにして、紙芝居、東方紙芝居、「ラグナロク、幻想武闘伝」のはじまりはじまりいいー!」
文「ででん! はじまったのはいいのですが
すでに、ここには睨み合う二人がぁあ!!奥の巫女は博麗(ハクレイ)!手前の金髪は霧雨(キリサメ)!
さあさあ、どうなるどうなる!」
霧雨が言葉を発っした。
霧雨「今日こそ!お前をたおす!はくれいぃ」
目を細めた博麗の巫女が返す。
巫女「ふっ!笑止!」
一瞬の沈黙が流れ、木々の葉の擦れ合う音だけがひびく。(さわさわさわさわ…さわさわさわ)
ばしゅん!
『幼少期、仲の良かった二人、今は、ただ、強さを求め続ける。毎朝のるーてぃん、起きる、顔を洗う、朝飯、二度寝、今日も戦いが始まる。』
『口に滲むは、鉄の味!』
『次回!第1話 きりさめの旅立ち!』
『君は、オラクルを感じたことはあるか!』
→ 第1話「幻想郷に落ちた少女」へ