第3話「闘えマリサ!幻想郷がリングだ!」

第3話の3

 魔理沙が右ストレートを突き出す!

 それを空が受ける。力の均衡状態が続き、文のアナウンスが入る。

文「両者の力が均衡しています!体格差から言って若干魔理沙がピンチか?」

お空「なかなか、なかなか…全力で行くよ!出力解放!エタニティノヴァ!全開!」

魔理沙「クッ…」(ようむ「流派東方不敗の極意は、天然自然、この世にある全てを自分の力にするにある!」)

お空「ごめんね!消えちゃえ!」光が増大し、魔理沙が光に包まれる…

魔理沙「フッ…ありがとうございます師匠…」

一瞬だけ魔理沙の全身が金色へ輝き、もう一度、距離を取る両者

さとり「二撃目は、回転のスピードが上がって、さっきの二倍の威力になる。」

みんな「「な、なんだって~!!」」

お空「今度こそ!消えちゃえ!!!!」

魔理沙「行くぞ!拳を握るは!世のため!人のため!突き出す拳は!自分自身のため!一撃!必墜!迷わぬ拳!行くぞ!!!」

お空「アトミックインパクト!!!!!」

魔理沙「楼観白楼拳!!!!!!」

前 第2話「倒せ!魔神トータスドラゴン」

次 第4話「その名は東方不敗!マスター・ファンタジー見参!」

幻想武闘伝TOP

こぶし ぱんち

kobushipannchi.com

拳パンチと申します。 投稿については拙いものですが、読んで見ていただければ幸いです。 できれば、お友達にも紹介してくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です