第4話の1 「東方不敗!!!」
お空「アトミックインパクト!!!!!」
魔理沙「楼観白楼拳!!!!!!」
さとり「お空!力の出し過ぎよ。封!…」
あや「さとりさん…」
さとり「封じたわ成功よ」
あや「なんと!霊烏路空戦闘不能!霧雨魔理沙選手の勝利でぇええす!!!霧雨魔理沙は霊烏路空の攻撃を完全に防ぎ切り、さとりの助力もあったが、3勝目の勝ち星を上げた。このままいけば、ネオ人里の人間、霧雨魔理沙が決勝リーグの8名に選ばれることはほぼ確実です。」
まりさ「この気は…!!」
???「流派!東方不敗ぃ!来い!!!!」
まりさ「応!!!」
???「我が拳は!」
まりさ「楼観!」
???「白楼!」
まりさ「前進!突抜!」
???『行くぞぉおおお!!!」
???&まりさ「「天上天下!遍く世界を撃つ!」」
どぉごおおおおおおん!!!!
まりさ「ししょお!お久しぶりです!」
師匠?「魔理沙!今回は私も大会に参加することにした!」
魔理沙「妖夢師匠!?」
妖夢?「違う!私の名は!東方不敗!マスターファンタジー!」
文「MF(マスターファンタジー)!?しょ、FF初代優勝者のMFが登場ぉおおお!!ここで、魔理沙選手とたたかうのかぁあ?」
東方不敗マスターファンタジー(MF)「明鏡止水!!覇ァッ!!!!」
文「す、すごい!!MFが黄金に輝き始めましたぁああ!!!凄まじいパワーを感じます」
魔理沙「クッ…」
MF「魔理沙よ!引導を渡しにきた…お前に代わり、流派東方不敗!最強無敵の私が博麗霊夢を倒す…」
魔理沙「嫌だ!!私が!霊夢を越えるんだ!」
MF「…フン!私にも叶えなければならない夢がある!理由がある!お前にもある!ならば!!!」
魔理沙&MF「「勝負!!」」
MFの体が黄金に輝き、余波の砂塵すらも金色に輝いている。
文「あやや!ついに!師弟対決が始まってしまいましたぁあああ!弟子は師匠に勝てるのかぁああああ!!!???」
MFの余波が魔理沙に触れる…魔理沙の眼が金色に一瞬輝く
魔理沙「はぁああああああ!!!」
MF「…」
魔理沙「師匠…ありがとうございます…」
MF「構えろ」
魔理沙「はい!」
MF「フン!」
魔理沙「はあああああああああああああ!」
MF「いくぞぉおおおお!」
どかああああああああああああああああああああんんんんんん…
妖夢師匠(MF)「魔理沙!(一瞬だけ、完全な明鏡止水に…)…フン!!!!!」
MFが魔理沙を抱えて歩き始めた。
文「東方不敗マスターファンタジー選手が…魔理沙選手を…!!?ッ」
文の口をMFが塞ぐ。
MF「これは、師弟の稽古だ。FF大会の勝負ではないよ…」
文「もがもがもhshshs…」
グ~…
ルーミア「お腹減ったの。」
鬼「まあ、文。本人がそう言っているんだ。決着はまた今度ってことでいいんじゃないかな?」
口を押さえられた射命丸文が素早く2回頷く。
MFが魔理沙をどこからか出してきた布の上に寝かせ、飛び上がった。
MF「あとは頼むよ」
シュパッ!…
文「あややややや…消えてしまいました」
幻想郷のどこか…異空間でのお話。
西行寺ゆゆこ、八雲ゆかり(17)、八意えいりん、八坂かなこ、聖(ひじり)びゃくれん
5大老「うん、いんじゃないかな。これで、また、計画が進むな。」「本当の神の創造、やはり、人が力のイデアを知る唯一の手段か…」「神に似せて作られた人か…」「月に行ってもたどり着かない力の先…化…」「儀式の準備は整っているな」
博麗の巫女「はい…」
幻想保管計画でで~ん